前回からpixivのsenseiでイラストの勉強をはじめたわけですが、今回は模写をすることになりました。あとはアタリを取って描くこともはじめます。
まずは模写
顔を構成するパーツを観察し例題を模写します。senseiによると、写真を見て観察し模写をすることはパーツ構成を把握するのに役立つそう。さっそくやってみて描いたのがこちら。

なんか目が怖くなってしまった…。
ただ、パーツ同士の大きさおおよその位置などが観察することによって分かり大きくずれてはいませんね。なおこの時、液タブに乗り換えた直後で感覚がまだつかめていないこともあり線がガタガタしています。
アタリを取る
アタリを取れば正しい位置に顔のパーツを配置できます。実は先ほどの絵も簡単にアタリを取って描いた物でした。
アタリはこれから絵を描くのにずっと使うことになる基本中の基本です。アタリを取らずに書いたこともありますが、パーツの配置がめちゃくちゃになってとても顔とは呼べない絵が出来ました。
なので、面倒だと思ってもアタリを取ることはとても大事なことだと実感できました。
今回のまとめ
前回と比べると顔として完成度が上がってきた気がします。この調子でどんどん進めていきたいところです。次は正面に加えて横顔と斜め横顔を描いていきます。
それでは今回はここまで。また見に来てくれるとうれしいです。

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